2018年12月25日火曜日

宜保愛子さん美輪明宏さんと南無妙法蓮華経

稀代の霊能者として活躍された宜保愛子先生(1932-2003)には弟さんがいました。この弟さんは、宜保さんが病の時に幽体離脱して霊界を歩き、三途の川を渡ろうとする時に対岸から手を振って川を渡ることを涙ながらに止めたという人です。以後、霊能力に目覚めた宜保さんに正しい供養の仕方など、さまざまなメッセージを送ってくれたり霊界の映像を見せてくれたおかげで霊界の情報を得ることが可能になったという経緯があります。



弟さんは11歳の時に車に轢かれて亡くなっています。事故後に病院に運ばれましたが医師にも手の施しようがなく、家族や親戚、友人らが集められ最期の別れをしたといいます。意識が混濁する弟を駆け付けた近所のおばあちゃんが「かわいそうに、かわいそうに」と足を撫でてくれました。

おばあちゃんは低い声で『南無妙法蓮華経』 と何度も唱えました。宜保先生の弟さんは混濁する意識の中で、『南無妙法蓮華経を聞くと体がとても楽になるんだ』と言いました。その後に不帰の人となりましたが、宜保先生はこのことによって『南無妙法蓮華経』というお経の力を知ったそうです。先生自身も『南無妙法蓮華経』と唱えることで、ずいぶん救われたといいます。困った時にはこのお経に救いを求めました。

『南無妙法蓮華経』には宇宙のエッセンスが含まれている気がすると宜保先生は述べています。『南無妙法蓮華経』とは日蓮聖人がお釈迦さまの教えを研究し悟られた言葉です。


美輪明宏さんの解説によれば『南無妙法蓮華経』には宇宙にたくさんいらっしゃる神仏のエネルギーが含まれていて『南無妙法蓮華経』という言葉で宇宙の全ての神々を呼び表すことができる言葉である、としています。

また美輪さんは『南無妙法蓮華経』とは宗派に関係なく、清く正しく我欲を捨てて柔和素直に大きな声で元気よく唱えることがマイナスの現象をプラスに変える波動調整のための燃料であり食糧である、と述べています。

宜保先生と美輪明宏さんに接点があったかはわかりませんが、お二人とも『南無妙法蓮華経』には「宇宙のエッセンス」「宇宙のエネルギー」を感じるということで、この言葉にはよほどの力が備わっているものと思います。

美輪さんは、人には魔性と仏性が内在しているが、きれいな精神の仏性の部分で唱えることが肝要と指摘しています。魔性の心で唱えたなら悪いエネルギーが蓄積されるからなんですね。

不愉快な時や不安な時に 『南無妙法蓮華経』と唱えてみましょう。冷静さを取り戻し上手に生きられる、とういのが美輪明宏さんのアドバイスです。

それにしても『南無妙法蓮華経』にただならぬ力を感じた宜保愛子先生はさすがだったと思います。単に能力に優れた霊能者というだけではなく高い霊格が『南無妙法蓮華経』に反応したのではないかと思ったしだいです。



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