2018年12月23日日曜日

宜保愛子氏が語った仏様に喜ばれる供養

かつて稀代の霊能者宜保愛子先生(1932-2003)は『私たちは本当に平和に暮らすためには先祖供養がどんなに大事かということを心して考えなければいけない』と語りました。亡くなった方の冥福を祈る「追善供養」です。また宜保先生は供養とは亡くなった方の霊界での苦悩の世界から救い上げる手助けだと語りました。供養は「一杯の水」と「一本の線香」そして私たちの「故人への語りかけ」と「真心」から始まります。



宜保先生の教えによれば、供養というのは決して難しいものではありません。線香立ての代わりに湯呑を、そして灰の代わりに「クレンザー」そのようなものを使っても良く仏様は「形」をいただくのではないのです。 私たちの真心をいただいてくれるわけです。

宜保先生が存命の頃テレビやメディアなどでいつも述べていたのは『一番大事なのは私たちの真心そのものです。お金を使ったからといって仏様は喜ぶわけではありません。

ですから私たちの身近にあるもので供養ができるということをぜひ忘れないでほしいのです。真心を込めて供養をするその気持ちが一番大事です』ということでした。供養の基本は亡くなった方に向ける「私たちの愛情」これをまず基本に考えましょう。

宜保先生は供養の仕方は故人の亡くなり方によって異なると語りました。例えば先の大戦で南方で亡くなった方がいるなら、なみなに注いだお水を供えてあげれば大変に仏様は喜びます。あまりにも過酷な環境の中で自分の故郷のおいしい水をどんなに飲みたかったでしょう。欲っしていたものを想像して供えてあげたいものです。


それから火事で亡くなった方には同じようにお水をたくさん注いであげましょう。不幸にも火事で亡くなった方は皮膚が焼けただれて、まだ熱い思いが残っているかもしれません。そのような方には小さな火傷の薬を側に備えてあげるのも故人への愛情表現の一つです。

水難事故などで亡くなった方にはどうすれば良いでしょう。温かいお茶や牛乳、温かい葛湯なども喜んでいただけます。それから子供さんの場合には生前好きだったお菓子やオモチャなどを供えてあげると子供さんは喜びます 。

どんな仏様での例外なく喜ぶ供え物があります。どの仏様も必ず喜んでくれる御馳走があります。それは「茶飯」です。このことはブログ主は知りませんでしたが最近、冝保さんのお話をネットで聞いて知りました。では、どんな茶飯かといいますと煎茶を濃く淹れます。濃く淹れておきましょう。そしてお米を研ぎます。

そして例えば湯呑一杯~二杯分の水を捨てます。その分だけさっき淹れておいた煎茶をそこに入れて炊き込みます。炊き上がったところでたらパラパラとお塩をかけて、お皿に盛ってその仏様に備えてあげますと香ばしいものですから「茶飯」を仏様は大変喜びます。

形式ばった供養より故人ならどんなお供えが喜んでくれるだろうと思い巡らせることが喜ばれる供養のようです。家族ならよく知っている好物だった食べ物であったり筆やカメラのような故人が楽しんでいた趣味の道具なども仏壇の前に置いてあげたいものです。そのような心のこもった供養が成仏につながるということです。

0 件のコメント:

コメントを投稿