2018年12月29日土曜日

スピリチュアル的な観点から考えるペットロス

宜保愛子先生(1932-2003)は無類の猫好きとしても知られていました。ですから人間だけではなく、動物についても霊視することで人間と動物との関係について深く考えられていました。動物は言葉を持たないからこそ、人間の言葉や表情、感情を敏感に察知し愛情を持って接してくれた飼い主には感謝の念を持つのだと語っていました。



動物を虐めたことで、動物による霊障を受けた相談者がいましたが 、普段は温厚な宜保先生が、相談者に対して珍しく激怒し叱ったことがあると著書で読んだことがあります。供養を勧めて霊障を鎮めることになるのですが、動物が好きだった先生には耐えられないことだったのでしょう、さすがの先生もブチ切れしたようです。おそらく動物の声なき声が宜保先生には聞こえたのだと思います。

愛情を持って飼ったペットが亡くなることで、悲しみのあまりペットロスに陥る方は少なくないと思います。とても可愛がっていたペットが亡くなった場合、次のペットを迎える気にもなれず心のポッカリした隙間を埋められず、何かにつけ思い出してしまうということは多くの方が経験していることだと思います。

このような場合どう考えたら良いのでしょうか?宜保先生が御存命ならきっと霊的な観点から著書や講演などで触れてくれたと思うのですが、 わずかですが手元にある資料の中には明確な答えは見つかりませんでした。ですので今回は江原啓之さんがペットロスについて霊的観点から述べておられたことがありますので参考までに書いておこうと思います。


まずペットとは生まれ変わって再会できのか?という問いに対しては江原さんは飼い主の方が天命を全うし霊界に行ったらそこで会えるし、その時は現世での懐かしい話をすることができますよ、答えられました。

また、江原さんは飼い主が悲しみ過ぎるとペットは献身的だから気にして心配してこの世を離れにくくなるから、そのようなことがないように旅立たせてあげるのが、飼い主の親心だと指摘しました。

エサ入れやオモチャも片づけてあげることで、もう亡くなったことを教えることで旅立ちを促すのが良いそうです。次のペットのエサ入れやオモチャとして使うことによっても亡くなったことを自覚させることが愛情とのことでした。

ペットは人間と生活し触れ合うことで霊性を高め、ゆくゆくは人間に生まれ変わると江原さんは語りました。心の隙間があるまま再びペットを飼うという事は辛いことでもあるけれど、亡くなったペットの兄弟として新しい子を迎え愛情を注ぎ飼ってあげることは人間のためにもペットの霊的な進化のためにも良いと語りました。

新しい子を迎えるといっても心の隙間は簡単に埋められないのはペットロス経験者であるのでわかりますが、いつかお役に立つことがあればと思い今回記事にさせていただきました。お読みいただきありがとうございました。




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