2019年1月2日水曜日

宜保愛子氏が語った「お札」の話

宜保愛子先生(1932-2003)が一般の方の霊視相談を受けていた時に、気になる「お札」が見えてきたことがありました。相談者の方が知人からいただいた神様のお札でしたが、ちょっと古くなっていたようです。古くなったお札は良くないと先生は語りました。



お札そのものは悪くないのですが、不成仏霊が寄って来てしまうことがあるので家には置かない方が良いらしいのです。不成仏霊とは、供養をおろそかにされ成仏できずに霊界でもがいている霊です。現世の私たちに助けを求めて彷徨っている霊とされていますが、お札に助けを求めて寄って来てしまうということです。

古く黄ばみがかったお札はいつまでも家に置かない方が良いんですね。かえって良くないことを引き起こす原因にもなりそうです。一年を目安に感謝の気持ちを込めて神社や寺院で処分していただくと良いと思います。そしてまた一年御加護をいただけるよう祈願して新しいお札をいただきましょう。初詣の際は神社に「古御札納付所」が置かれますのでそちらに納める方法もあります。

お札といえば、「怪奇現象に悩む家」というテレビ番組を見ていたら、住人が怪奇心霊現象対策として家中の部屋のあちこちに色々なお札を貼りまくっている 、という内容がありました。ラップ音が聞こえたり、誰か人の気配がする、金縛りにあう、幽霊を目撃するため、鎮めようとお札を貼りまくっているにも関わらずそれでも怪奇現象は収まらず、霊能者に依頼という流れでした。


霊視した霊能者の方のお話では、お札を貼り過ぎたために、不成仏霊の出口をふさいでしまった結果が、怪奇現象を起こしている原因とのことであったと記憶しています。宜保先生が仰っていたように、お札に誘われるように寄って来た不成仏霊があったのでしょう。そこに次々に貼られた新しいお札の効力で身動きが取れず暴れた結果、怪奇な心霊現象を起こしてしまったということなのでしょう。

宜保先生が小さい頃に近所の家が火事を起こしたことがありました。先生は子供心に火事の原因が気になり霊視してみたといいます。 すると、机の引き出しにの中に袋に入れられた多くのお札が見えたそうです。古くて放置されたこれらのお札が、自然消滅したくて火事を誘発してしまったことがわかったそうです。

神様のお札は大変ありがたい物ですが万能ではありません。いただいたまま、貼りっぱなしであったり引き出しに入れて長い間放置するというような取り扱いを間違えると御加護をいただくどころか、思わぬ災いをもたらすこともあると思った方が良さそうです。


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