2019年2月20日水曜日

宜保愛子先生が霊視したアンティーク人形

宜保愛子先生(1932-2003)が知人を介して女性Aさんから相談を受けた話です。その女性は、ある人から海外旅行のお土産でアンティーク人形を貰いました。Aさんは貰ったけれど何となくあまり良い感じの人形とは思わなかったといいます。

それでもせっかくの頂き物であり、人形を買ってきてくれた人は、たまにAさん宅を訪れる人だったこともあり応接間に飾っておくことにしました。 しばらく経ったある日から誰もいないはずの応接間から人の声が聞こえるような気がします。気のせいか、空耳なのだろうか?だが家族が、誰のいない廊下で声を聞いたと怖がり始めた者もいました。


ある日の深夜のことです。トイレに起きたAさんが廊下で人形そっくりの外国の少女を目撃します。服の色もデザインも顔立ちもそっくりで悲しげな表情でAさんを見つめていた。唖然とするAさんの前で少女がスッーと消えました。やはりあの人形には何かかある。眠れぬまま朝を迎えたAさんは知人を介して宜保先生に人形を見てもらうことになりました。

宜保先生はその人形を見てすぐ、良い念の籠った人形ではないことはに感じました。霊視してみると10歳で交通事故で亡くなった外国の少女の姿が視えました。大好きな人形を抱いて歩いていた時に不幸にも事故にあった。その時の無念の思いが人形に入り込んだようでした。その後、何人かの手を経て骨董品で売られていたのがあの人形だった。

宜保先生によると人形は持ち主に返してあげると良いとのこと。この人形の場合は顔を和紙で包んでAさん宅近くの静かな林に埋めて土に返し供養してあげたそうです。人形には念が籠っていたり魂が入ることがあるので気をつけないといけないそうです。

宜保先生は、人形を処分する時は顔を和紙で包んであげるようにアドバイスされていたそうです。それは雛人形を霊視していた時に「私の顔をわからないようにして処分して欲しい」という人形の声を聞いたからだそうです。

大量生産された人形の場合はそれほど心配はないのですが、職人さんによってに丹精込めて一つ一つ作られた人形は魂が入りやすいので不要になったからといってゴミに混ぜて捨てるような粗末な処分はしない方が良いとうことでしょう。物には霊も念も宿ります。

普段は奥にしまいこんである三月や五月の節句の人形の場合は、たまに出してあげて風に当てて水を供えてあげることを勧めておられました。宜保先生で著書で残されたお話の中から極一部ですが紹介させていただきました参考になりましたら幸いです。

※宜保先生によるとAさんが人形を最初に見て良い感じがしなかったという直感(感覚)は守護霊や先祖霊が教えていると考えて良いそうです。そういう「感じ」を大事にすると思わぬ不幸を避けられることが多くなると思うので「感じ」を大事にしましょう。

お読みいただきありがとうございました。


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