2019年3月2日土曜日

守護霊の強さと私たちの関係はギブ・アンド・テイク

今回は宜保愛子先生(1932ー2003)が著書やメディアなどで守護霊について語られていたことの中からいくつかメモや記憶に残していたことを書いていきたいと思います。何かしら頭の片隅にでも置いておくと守護霊があなたのために働いてくれるかもしれません。

宜保先生は守護霊と私たちの関係はギブ・アンド・テイクだと語りました。守護霊といってもかつては人間として生きた霊的な存在ですから「忘れないで欲しい」「お線香、お水、お花、好物だった食べ物」などを供えて供養して欲しいという願いがあるといいます。

そして合掌し成仏を祈り供養することで、守護霊はそれに応えようという気持ちになってくれるといいます。守護霊が強い人の特徴というのは人知れず信心深い心で供養し仏様に接することで、その人は守護霊の強いパワーをいただけているのかもしれません。宜保先生は供養によってパワーが増すと明言させています。

逆に霊を信じない人には守護霊がつきにくいらしく、神様や仏様の存在を信じず否定的だったり供養を面倒がって粗末に扱う、先祖を祀らず命日も意識しない、忘れてしまっているようだと守護霊はついても働いてくれる気にはならないだろうというのは容易に想像できることです。守護霊と私たちの関係はギブ・アンド・テイクですから無碍に扱われては助ける気にもなりません。守護霊にも感情があるのです。


宜保愛子先生は稀代の霊能者として知られていたので霊視依頼も経験も数知れずでした。中には不幸の原因を霊視して発見というケースもあります。建築会社を経営されていたAさんは御自身の努力と守護霊のパワーによって経営も順調な人生でしたが70歳で病気で亡くなられ息子が跡を継ぐことになりました。

息子の代となって不思議と経営が傾き始めます。後継者として自信を持って経営に当たった息子でしたが何をやっても上手くいかない。商談は破談の繰り返し。何を思ったか息子は上手くいかなくなった経営の原因を「先祖が守ってくれないからだ」とトンデモナイ思い違いをしてしまいます。

何と、仏壇とお位牌もろとも庭に引きずり出し、鉞(マサカリ)で叩き割って粉々にしてしまい風雪にさらし放置したといいます。この時は既に守護霊ではなく悪霊が憑いていたとしか思えませんね、ちょっと異常すぎると思います。程なくして小6の子供は交通事故に遭い他界し建築会社は倒産の憂き目。宜保先生は霊視で先祖の強烈な怒りを感じたといいます。先祖に反目すると悲しい目にあうという事例でした。

もし守護霊が守ってくれるというなら悪霊を追い出してくれたら良いのに?と思うかもしれませんが宜保愛子先生の霊視では「守護霊と悪霊は同居しない」といいます。強いパワーを発する守護霊には悪霊は近づかない。逆に悪霊のパワーが強いと守護霊はその人には近づかない。だから守護霊のパワーを上げる必要があるのですね。

宜保先生によると先祖だけではなく場合によってはペット(犬や猫)も守護霊になってくれることもあるといいます。飼い主の生前の愛情に応えてくれるペットもいて霊視でも守護霊として飼い主に寄り添っているのが視えていたそうです。

最近は特にペットの家族化が進み愛情を注ぎこんでいる方も多いと思いますが、宜保先生によるとペットについて霊的な観点で注意しておくことを指摘されていましたので書いておきますね。

宜保先生の知人に猫を5匹飼っていた女性がいました。それこそもう猫かわいがり状態ですが、そのうちの一匹が死んでしまいました。その女性は家族かそれ以上の愛情を注いでいたのでしょう、知人たちを呼び、猫のためにお寿司やビールを供してお通夜をし翌日には霊柩車を手配し葬式といった具合でした。先生も参列しましたがそこで霊視で視えてきたものがありました。

猫でした。猫は「四つ足として生まれてきたのだからせめて死んだ時は人間扱いではなく動物として葬って欲しい 」という思いを先生に訴えかけてきたといいます。動物には動物の居心地の良さがあって人間と同じに考えるのはやはり問題があるのでしょう。ですから先生は動物を祀るときには格下げしてあげた方が安心して成仏できると説いています。

最後に宜保先生による「守護霊からの色によるメッセージの受け取り方」について書いておきます。 まず、そっと目を閉じます。瞼の裏がオレンジ色のような明るい色になったは良い運の訪れを予感できるので、前兆としてこれからの良い出来事を期待できそうです。

日常生活の中で二者択一といったちょっとした決断を迫られることは意外によくあることだと思いますが、そんな時も先祖に尋ねてみると色で方向性が示されるといいます。目を閉じ精神を集中して例えば「右ならオレンジ 」「左ならダーク」といった感じて尋ねてみましょう。守護霊がついていれば色の明暗で教えてくれるそうです。

もし精神を集中して尋ねても答えがなかったら守護霊がついていないか弱いともいえるので供養し守護霊についてもらう、もしくはパワーアップを願いましょう。好きだったものやお水や線香をあげ思い出して語りかけてあげるだけでも喜ばれますからきっと力になってくれることでしょう。守護霊の私たちの関係はギブ・アンド・テイクですから。

今回もお読みいただきありがとうございました。


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