2019年9月20日金曜日

[宜保愛子の霊視]令和元年 秋のお彼岸を迎えました

今日からお彼岸ですね。秋のお彼岸は9月23日の秋分の日を中心に、前後3日間の一週間をいいますので令和元年の今年は9月20日(金)~9月26日(木)になります。一週間のうちの最初の日を「彼岸の入り」、四日目を「中日」、最後の日を、「彼岸明け」と呼びます。※春のお彼岸は3月20日(春分の日)を中心に前後3日の一週間です。
 
お彼岸は年に2回ありますね。お彼岸はこの季節を境にして、現世を生きる私たちも、霊界へと旅立った仏様も一緒になって記憶を新たにしよう、お祀りしようという風習で聖徳太子の時代から伝わるとされる習わしです。

彼岸の入りには、御仏壇をきれいにして「彼岸団子」や「おはぎ」を供えます。中日にはお墓参りをします。お墓参りに行くときには、お水と、お花と、お線香を持参します。稀代の霊能者だった宜保愛子先生(1932-2003)の霊視や体験によるお話によれば、お墓参りに行くと、霊はお参りする人のそばにスゥっと寄り添うのだそうです。

宜保先生によると、お墓は仏様の本拠のようなもので、仏様はいつもお墓にいるにいるわけではないそうですが、やはりお墓参りをしてもらと仏様はとても喜ぶので、墓参の回数は多い方が良いそうです。最低でも年に1~2回はお墓参りをしてあげるべき、というのが先生のお考えでした。

先生は、お花を持参して飾り、好物だったものを供え、例えば「お参りに来ましたよ、好きだった団子を持って来ましたから一緒に食べましょう」と言って声をかけてあげると仏様はとても喜ぶのだと語りました。お供えしたら、お線香がなくなるまで(せめて半分くらいになるまで)一緒にいてあげると良いそうです。

お墓が遠方にある方は、実際問題としてお墓参りが難しいという問題があると思います。そういう場合はどうすれば良いのでしょうか?宜保先生によれば、お墓の方を向き窓を開けて毎日合掌をしてあげることで、気持ちが通じるのだそうです。仏様は「遠方だかといってお墓参り来ないのはケシカラン」とか無理な事は望まないものだそうですから。


仏壇について宜保先生が語っていたことをいくつか挙げておきます。宜保先生は宗教から学んだわけではなく霊との対話や霊的経験、霊視などによって得た知識を知って欲しいとう方でしたので既存の宗教とは考えが異なるところがあると思いますが、あくまでも先生のお考えということで記します。

①仏壇は無理をしてまで購入しなくても良い。経済的にゆとりがないなら余裕ができてからで良い。仏様への「心」が大切なのであって仏様は経済状態を理解してくてれいる。

②狭いアパート暮らしをしているのに相応しくない大きな仏壇は、仏様はかえって居心地が良くないもの。大きさや豪華さなど仏様には関係ないことです。

③宗派にこだわることなく、予算や住居とのバランスを考えて仏壇を選ぶと良い。

④仏壇の色は黒すぎを色を嫌う仏様もいるし、明るすぎも茶色も避けた方が良い。黒と茶色の中間色を好む仏様が多い。

⑤仏壇より先にお墓を建ててあげる。仏様は大地に戻って休ませてあげるべきです。

⑥仏様を心からお祀りする心が一番大切です。

仏壇がないときには、自分たちの食事の時に食卓の上に「これは〇〇さんに」お茶を飲む時は「どうぞ飲んでください」と声を出して、供えてあげると仏様はとても喜ぶといいます。声をかけてもらう方が仏様は受け取りやすい、とのこと。形式よりも、仏様がいつもそばにいるという気持ちを表現すれば良い、というのが先生の勧める供養法の一つでした。

ところで宜保愛子先生によれば、守護霊役の御先祖様や他界した親の霊なら、いつでも見守ってくれると思うのは甘い考えで、いくら子供であっても子孫であっても供養を怠れば、生きている人間同様にかわいくもないし、守ってあげようという気にもならなくなるので困った時でも手助けしようとは思わないもだそうです。

可能な方は、お彼岸の時期だけはお墓参りをして仏様を思い出してあげましょう。心を込めたお墓参りは、仏様の心が安らぎ、私たちを守ってくれるといいますよ。他のお墓にお花や供え物があって、自分のお墓には何もないでは寂しすぎますよね。

※お読みいただきありがとうございました。


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