2019年9月16日月曜日

[宜保愛子の霊視]私の婚約指輪よ!誰にも渡さない!と叫ぶ女性の霊

今回は宜保愛子先生(1932-2003)の霊視でわかった、幸せな結婚を目前にしながら亡くなった女性の霊が見せた婚約指輪への執念のお話を紹介したいと思います。婚約者だった男性の軽率な行動が女性の霊を怒らせ、新しい婚約者の体調を悪化させたという霊障はどうして起こってしまったのでしょうか?



商社に勤めているDさんは同じ会社に勤めるJ子さんと婚約しました。J子さんが指輪やアクセサリーが好きなことを知っているDさんは彼女が喜ぶだろうと貯金を下ろし200万円のダイヤの指輪をプレゼントしたのです。ですが結婚式の2週間ほど前にJ子さんは不幸にも交通事故で帰らぬ人に。

その後、DさんのもとにJ子さんの両親が訪ねて来て「J子はもういないしダイヤの指輪をお返ししたい」という申し出がありました。Dさんは「それはJ子さんと出会った記念の指輪です。どうかJ子さんの仏壇に供えてあげてください」と頼みました。

それから2年後のことです。悲しみにくれていたDさんもようやく心の傷が癒え、新しい恋人E子さんと結婚することになりました。その時に脳裡に浮かんだのが、一度はかつての婚約者J子さんに贈り、今はJ子さんの仏壇に供えられている指輪のことでした。 「200万円もした指輪だから仏壇に供えておいてもらうのも、もったいないよな」という軽率な思考。

あろうことか、あの指輪を新しい婚約者に贈ることを考えたDさんはJ子さんの実家に出向き「指輪を返して欲しい」と持ちかけました。J子さんの御両親には「今頃どうして?」という思いもあったでしょうが断るのもおかしな話だと、指輪をDさんに渡しました。

Dさんの婚約者E子さんは事情を知るはずもなく、贈られた婚約指輪を見てとても喜びました。DさんもE子さんの喜ぶ姿を見て指輪を贈って良かったと満足感に浸っていました。ですが、この頃からE子さんは体調を崩す日が増えるようになりました。


E子さんは友人の結婚披露宴に出席すると、わずかなお酒で悪酔いし宴の雰囲気をぶち壊すという以前は考えらない、まるで別人のような失態。翌週開かれた接待先を招いての会社のパーティーでは、接待中に貧血を起こし倒れてしまった。二度とも、あの指輪をしている時でしたがE子さんは気づきませんでした。

この頃は、朝起きるのもつらく病院で診察を受けた結果、自律神経失調症とされましたが結婚式を半年後に控えたC子さんの顔色はいつも悪く食欲も落ち、日に日にやつれていきました。そんな中で偶然なのか先祖霊の導きなのか知人から宜保愛子先生の噂を耳にしたC子さんは、手をつくし宜保先生と面会の約束を得ることができました。

宜保先生は、E子さんと会った時にパッとダイヤの指輪が頭の中に浮かびました。先生は「最近、素敵なダイヤをもらったんですね」と言ってE子さんに指輪を見せてもらったのですが、これがとんでもないダイヤであることがすぐにわかりました。なぜなら腹の底から絞り出すような声で「それは私のダイヤよ、誰にも渡さないわ」という霊の声が聞こえてきたからでした。

宜保先生は霊視を始めました。この指輪がDさんの元の婚約者の物であり仏壇に2年も入っていた物であることが先生にはすぐわかりました。仏壇に2年に入っていれば霊が入っていないわけがないのです。そして指輪から伝わる女の執念とも怨念ともいえるすさまじさ。「指輪を返さないとこの女をもっと不幸にするわよ」と先生に伝わる激しい怒り。

宜保先生はDさんに連絡し、指輪をJ子さんに返してあげるようにと頼みました。Dさんは半信半疑でしたが、霊障の恐ろしさを伝えると納得し指輪を返すことを約束しました。先生は、J子さんの霊は指輪をお墓の隅に穴を掘りそこに埋めてもらうことを望んでいることを伝えました。その後E子さんの体調は回復していきました。

恋人からの贈り物は特別な思いがこもっている場合があり、後に二人が別れたからといっても物にこもる思いや念は生霊化し霊障を起こすケースがあります。今回のように貴金属類は特に相手の生霊がこもりやすいとされていますので、宜保愛子先生は霊障を避けるために次の方法を勧めておられました。

①仏壇の先祖霊に手を合わせ、お線香を3本灯す。
②その煙に1~2分かざす。
③どうぞ私に霊障を起こさないでくださいとお願いする。

宝石入りの指輪なら宝石だけを生かしてネックレスに作りかえて形を変えると自然に除霊されるので霊障の心配はなくなるとのこと。捨てるには惜しいと思う物はこのように霊障を防ぐことができると先生は説いておられたので、気になる方は試してみてはいかがでしょう。

※お読みいただきありがとうございました。


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