2019年10月26日土曜日

[宜保愛子の霊視]殺傷事件で亡くなった女の地縛霊が自殺願望を呼ぶ

稀代の霊能者宜保愛子先生(1932-2003)のもとに、知人のマスコミ関係者のツテで相談に訪れた女性のお話です。あるバーのママさんなのですが、なぜか自殺したくて仕方がないのだというのです。実はつい最近も自殺未遂事件を引き起こしたばかりだというのですが、ママさん本人もどうして自殺したくなるのか理由はわからないのだと。。。

店の営業も順調で旦那さんとも夫婦円満。悩みもストレスも特には抱えているわけでもないのに、おかしな衝動にかられてしまうというのです。最近の自殺未遂の場合は、腕を刃物で切り付けていて出血がひどく、発見が少し遅かったら手遅れになっていたところでした。しばらく入院しましたが退院後も自殺願望が脳裏から離れることはなかったといいます。

どうしてこんなことをしてしまうのか?さっぱり原因がわからない。自殺願望から解放されたい!そんな思いでママさんは宜保先生に相談を依頼したのでした。そのようないきさつがあって、さっそく宜保先生の霊視が始まりました。 すると先生に見えてくるものがありました。ママさんのアパートの部屋です。


霊視によってわかってきたのはママさんが住んでいるアパートの部屋で昔、殺傷事件が起きていたということです。嫉妬深い夫に妻が背中を刺され瀕死の重傷に。その後、妻は病院で亡くなっていたのです。ですがママさんにとってそんな事件は初耳の話。そんな事件が本当にあったのか帰ったら近所の人たちに聞いてみることにし帰路についたのです。

帰宅後にアパートの古い住人を訪ね聞いてみました。「私が住んでいる部屋で昔、人が刺された事件がなかったかしら?聞いたことない?」と。すると住人は「そう、たしかにそんな事件あったのよ」と。驚いたママさんでしたが住人は、いわゆる「事故物件」であることを、入居してしまったママさんに伝えるようなことはしずらかったようだ。

ママさんは後日再び宜保愛子先生のもとを訪ね、霊視の通りだったことを伝えました。先生はママさんを救うため、もう一度アパートの部屋を霊視をしてみました。ママさんが自分で自分を切り付けたフローリングの部屋。そこが、かつて殺傷事件が起きて事件当時は妻の血痕がベッタリついていた場所でした。

事件後きれいに血痕が拭き取られたとはいえ、気の毒な亡くなり方をした人の霊はその現場から離れることができず地縛霊となることが多いという。目には見えないかつての血痕跡に妻の霊が地縛霊として残っていることで、ママさんは憑りつかれ自殺を誘われたのでした。妻の霊は成仏することなく、うごめいていたのです。

このように原因がわかった場合、宜保先生は気の毒な亡くなり方をした人に対し供養を勧めておられました。お水、お線香、お花を供えて一日も早く成仏することを祈ってあげるということです。ママさんは一生懸命供養しているうち、しだいに自殺願望は消えていきました。縁起の悪いアパートを引き払う、ではなく「供養する」ことを選択したのです。

その後、ママさんが経営するお店の方は、さらに繁盛しだしたということです。宜保先生によると手厚く供養された地縛霊も、成仏させてもらったことで、お礼に守護霊となって応援してくれることもあるとのことです。

宜保先生が説いた内容は、霊がこうして欲しい(存在を忘れない、供養して欲しい、成仏させて欲しいなど)んだろうなということをシンプルに行うことが良いということですね。無理がない、出来る範囲のことですがそれが仏様の成仏につながり現世に生きる人々の幸せにつながるというのです。

※お読みいただきありがとうございました。


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