2019年10月8日火曜日

[宜保愛子の霊視]霊障を起こしたのは自宅地にあった無縁霊の墓

宜保愛子先生(1932ー2003)は稀代の霊能者でしたので、多くの霊障相談を受けておられたようです。今回は墓地の跡地に住宅を建てると、後に霊障に遭う危険があるということについて先生が著書やメディアで話されていたことを紹介したいと思います。

どうも墓地の跡地というのは、宜保先生以外の霊能者の方も霊障が起こることを指摘する、住宅地としては具合のよろしくない所のようです。墓地の跡地というのは霊障がキツすぎて、次から次へと起こってしまうというケースが先生の霊視相談経験でも多かったようで、一難去ってまた一難という感じで、墓地の跡地は住宅地としては避けることが肝要です。

先生によると、霊にとって安住の地に重い家が建てられると、ツラいと感じるものだそうです。ですからそのような場所に家を建てるのは避けて、どうしても墓地の跡地であると承知で土地を利用したい場合は車庫などに利用すると霊障は少なくて済む、とのことです。

車庫などに使用する場合は、月に一度くらいそこに眠っている無縁仏に、お水やお線香、お花、たまには菓子や果物などを供えて供養してあげると、無縁仏はむやみに怒ったり霊障を起こすことは、あまりないようです。


鎌倉市の、とあるお寺の裏通りで割と格安で住宅を手に入れた夫婦がいたそうです。旦那さんの退職金でローンを組んで買った家でした。旦那さんは閑静で住みやすそうだったことが気に入り、この家に決めたのですが、奥さんは何かその場所が嫌な気がして、心から賛成して引っ越してきたわけではありませんでした。

新居に引越してきて一週間もすると、奥さんは体調がすぐれなくなってきました。病院で診察を受けましたが原因はハッキリせず。そのうち毎晩のように金縛りに遭うようになってしまい、夜が来るのが恐ろしくなってしまいました。体調不良に加え、夜は安眠できないことから奥さんはクタクタになったといいます。

ある夜のこと。この夜も奥さんは金縛り状態になりました。ふとベッドの横に目をやると、白い着物を着た女の人が、うつむいて床に座っているではないですか!見るからに生きている人ではありません。霊だと直感した奥さんは、金縛りに遭いながらも恐怖に耐えながら必死に声を絞りだし「あなたは誰なの?」と聞きました。

白い着物の霊は、か細い声で「私のところに来ないで・・・」とすすり泣き、訴えるのでした。奥さんは、翌日からさらに体調が悪くなっていきました。あの霊の言葉「私のところに来ないで」とはいったいどういう意味なのでしょう。翌日の朝、奥さんは自宅の周囲を歩いてみました。

すると、奥の部屋の窓から少し離れたところに、引っ越して来た時には見過ごしていたものを見つけました。「無縁の霊」と書いた無縁仏のお墓があったのです。このお墓があの女性の霊のお墓だったのでしょうか。奥さんは、ツテを頼りに宜保先生のもとを訪れ相談しアドバイスを求めました。

宜保先生が、お墓を霊視してみると、葬られていた無縁の霊は、奥さんが見た白い着物の女性の霊で、その霊が奥さんを金縛りにしていたことがわかりました。奥さんは元々、霊媒体質であり、これからも今の家に住み続けることは危険が大きいとの判断から、女性の霊を懇ろに供養してから旦那さんを説得し引っ越しすることにしました。

引っ越した先の新居では以前のような霊障は起こらず、奥さんはの体調はどんどん回復し元気になりました。その後は空き家になったままになりましたが、奥さんは時々、無縁の霊のお墓にお花を持って墓参し女性霊の供養を続けたといいます。

宜保先生によると、このように墓地の跡地に家を建ててしまって金縛りに遭ってしまうとか霊障が現れた場合は、引っ越して土地を離れるのが一番良い方法だそうです。どうしても引っ越しができない場合は、無縁仏を供養し続けることで仏様の気持ちを慰めてあげましょう。長い時間(3~7年程度)が必要ですが、供養を続けることで成仏していただければ霊障の心配がなくなるとのことです。

※お読みいただきありがとうございました。


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